【参加者の声】親子で楽しむ富士の山ビエンナーレ「影であそぼう」
親子でたのしむビエンナーレ「影であそぼう」ワークショップに参加しました!
講師は富士の山ビエンナーレ参加アーティストの原倫太郎さん。
世界で活躍するアーティストが富士市へ!
ワクワクしながら会場へ。
まずは、おやこそだちの会代表のさくらさんから講師紹介、ビエンナーレについての解説がありました。
子どもたちに伝わるように、と思いのこもった紙芝居や地球儀が登場!さくらさんのやさしさが伝わります。
続いて、原倫太郎さんからの説明とデモンストレーション。
いつも身近にある影
影はとっても不思議
作ったものが小さくても、遠くに写すと大きく写るんだよ!
「へー!おもしろいねー!」
娘も興味津々です。
いよいよ製作スタート!
画用紙に思い思いに絵を描いてチョキチョキチョキ!好きなところにパンチやカッターで穴を開け、色とりどりのセロファンを貼っていきます。
自分の作品が完成したら、
「まわり燈籠」と呼ばれる回転装置にぶら下げます。
みんなの作品が揃い、
部屋の電気を消して、
まわり燈籠のスイッチを入れると、、、
「わぁ〜!!!」
その場にいた全員から、歓声があがりました。
キラキラした目で部屋中を回っていく影を追いかける子どもたち。
影を捕まえようとぴょんぴょん壁に向かって飛んでいる子も。
大人も、まわり燈籠の光と映し出される影にうっとりです。
何とも幻想的な光景に、
ずっと見ていたいなぁと心から思いました。
子どもたちにとっても、記憶に残る時間になったのではないかなぁと思います。
お忙しい中、ワークショップを開いて下さった倫太郎さん、素敵な体験をありがとうございました!