「性」について話してみよう
少しずつ冬の訪れを感じる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか。
今回、おやこそだちの会では、親子で「性」について考える時間を持つことにしました。
きっかけは、メンバーの幼い頃の記憶から。
低学年で生理になったけれど、生理のことを知らなくて一所懸命お風呂でパンツを洗った自分。鉄棒でぶつけちゃったのかなあ?とわからずに困っていたそうです。
助産師の堀田さんに話を聞くと、低学年で生理になっても1、2年生のトイレには三角コーナーを設置していない学校も多く他のトイレには行きづらくて夜用ナプキンで1日を過ごす子もいるのだそう。
体のこと。大切なこと。小さなうちから親子で話せる時間があると良いですよね。
普段、なかなか話せない「性」のこと。
大切な場所のケアは、どうしたらいい?
生理のこと、伝えてる?
他のおうちは、どうしてるのかな?
助産師さんを交え、みなさんとお話してみたいと思っています。
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