定時で帰っちゃ、ダメですか?
新しい年になりましたね。
あなたは、どんな2020年を迎えましたか?
さて、どんな年にしましょうか?
おやこそだちの会、2020年1つ目は、働き方に関するワークショップです。
あなたは、どんな職場で働いていますか?
自分の働き方に満足していますか?
様々な職場、業種、年代の方が、それぞれの働き方や思いを共有し、みんなで考えるワークショップです。
自分の職場、自分の働き方を見直すヒントを一緒に探してみませんか?
部下の働き方が理解できない!
残業が多くて辛い!
働き方改革が進まない!
うちの職場、なんとかしたい!
そんなみなさまのご参加、お待ちしています。
日時 2020年1月31日(金) 19:00〜21:00
会場 富士市民活動センターコミュニティf
料金 500円(軽食、資料代)
申込 メールにて氏名と連絡先を連絡
oyakosodachi@gmail.com
締切1/24(金)応募者多数の場合、抽選
主催 おやこそだちの会
みんなと考える「わたし」の育休復帰
2020年2月16日(日)
みんなと考える「わたし」の育休復帰
を開催します。
春から仕事に戻るみなさんは、そろそろ働くことを意識し始める時期かと思います。
ちゃんと、やれるかな?って、なんとなく不安になったり、春からの生活を想像してユーウツになったり。誰かと話をしたいのだけど、なんとなく言い出せなかったり。
子どもとの日々は楽しいことも、大変なことも。あと少しだから、この時間を大切に過ごそう、って思うのになんとなくソワソワしちゃいますよね。
この講座では、子育てしながら働くお母さん達のお話を聞き、自分が不安に思っていることや準備しておくべきことを整理します。
これから復職したり、新たに働き始めるお母さんとの出会いもありますよ。
講師は、3児の母で、この秋に復職したばかりの鈴木陽子さん。現在、夫が育休中。時短、フルタイム、夫の単身赴任など色々な働き方を経験している現役のワーキングマザーです。育休後アドバイザーという資格を持っています。
おやこそだちの会としての育休復帰講座は、3年目を迎えました。この間にも社会が、個人の意識が変化していることを感じています。
一言で「育休復帰」と言っても、置かれた状況も、気持ちも人それぞれ。私にちょうどいい「子どもと一緒にくらす・はたらく」をみんなと考えてみましょう。きっと、たくさんのヒントが見つかるはずです。
講座の後は、ランチ交流会も。
地元の野菜をたっぷり使ったお弁当をいただきながら、おしゃべりしましょう。
☆日時 2020年2月16日(日)
☆会場 富士市民活動センターコミュニティf
(吉原商店街内 富士市吉原2丁目10)
※駐車場は、シルバー人材センター北側向かいのほんいちパーキング2を利用で2時間無料になります。
☆対象 育休中、育休後、これから働き始める方、これから働きたい方
☆料金 無料 (お弁当注文500円 持ち込みも可)
☆申し込み 2/9までに、以下の内容をメールでご連絡ください。
①氏名、②連絡先、③お弁当注文の有無
※お子様連れで参加する方は、お子さんの年齢をお知らせください。
パパの参加も大歓迎です♪
☆定員 20名
申込多数の場合、抽選。落選した場合のみご連絡します。
主催 おやこそだちの会
E-mail. oyakosodachi@gmail.com
Tel 0545-55-2724
【参加者の声】おやこプログラミング
「オレもやってみたい♪」
「楽しい!」
「もっとやりたい!」
などと、嬉しい言葉が聞けました。年長さんの息子のキラキラとした目や表情。参加してよかったです。
私の「プログラミング」に対する認知不足で、子どもの頃からやってもいいの?などと、良いイメージがなかった。知らないからこそ、親子で体験してみよう♪と思いました。
プログラミングで
想像力と創造力が養われる!広がる!
達成感、満足感なども感じられる!
と体感しました。
そして、
時間やルールを決めて子どもの頃から
*楽しんで、遊べば*いいのだ、と知ることが出来ました。
私の
「【プログラミング】ってどんなもの??」
「何か子どもに良くない?時代がどんどん変わり仕方がないもの?」がなくなり、私も楽しみました。
Kiyo
【開催報告】おやこプログラミング
プログラミングを学ぶことは、思考法を学ぶこと。プログラミングの考え方は、問題解決のツールになる。だから、その考え方を子ども達に伝えたい。
そんなお話しを↑「小澤さん」から伺ったのは、昨年6月のこと。おやこそだちの会で開催した
みんなで考える「私」のはたらく
の後の何気ない会話でのことでした。
興味はあるんだけど、ナニモノかよくわからない「プログラミング」を小さな親子でやるという企画は、そこから始まりました。小澤さんの所属するCoder Dojo 三島/沼津さん、出張Dojoを引き受けてくださってありがとうございました!
Coder Dojoは、アイルランド発祥の子ども向けプログラミング道場です。世界では、100ヵ国、1800箇所で開催されています。運営は、ボランティア。教えるのではなく、子どもの気づきを大切に導くとの意味を込めて道場の名が冠されています。
はじめに、Dojoのチャンピオン(開設者でリーダー)長屋さんによる、アンプラグドプログラミングを行いました。アンプラグドプログラミングとは、パソコンを使わずにゲームなどでプログラミングの考えを学ぶものです。
今回は、みんなで体を使って、画面に映される指示に沿って動くゲームを行いました。手をたたいたり、足ぶみをしたり、体を動かしながらプログラミングを体感。
条件によって動きの変わる「条件分岐(じょうけんぶんき)」という言葉も教えてもらいました。
デジタルの世界はゼロかイチ。イエスかノー。1つの指示しかできない。その組み合わせで色々な動きを作っていくんだそうです。
いくつかのゲームをやって体があたたまったところで、パソコンやタブレットを使ったプログラミングに挑戦!
今回はスクラッチと、viscuitという2つのソフトを興味や年齢にあわせて体験。どちらのソフトも無料。アプリをダウンロードすれば、誰でも使うことができます。
遠い世界だと思っていたプログラミングが、我が子の手の中に。画面のキャラクターが自分の選んだ動きをすることに子ども達は、興味津々!
親も真剣です!
音を出したり、背景を変えたり、教わらずとも子ども達は、やり方を見つけていきます。
最後はみんなの作品を見せ合うお披露目会。同じツールを使っているにも関わらず、完成したプログラムは、多種多様。工夫や感性の光る作品は、どれも個性あふれるものばかり。嬉しそうに、恥ずかしそうに、自慢げに、それぞれの作品を見せ合いっこしました。
小さな子は、タブレットにお絵描きして、その絵を動かすviscuitに挑戦!
小さな子でも感覚的に操作できるviscuitに子ども達は、すっかり夢中。
最後はみんなの描いた絵を一緒の画面に映し出し、みんなで、にぎやかな水槽を作りました。
プログラミングを親子でやってみて気づいたのですが、1つの画面を親子でみるから、一緒に考えるから、自ずと親子の距離が近くなります。
親にとってもはじめまして、の世界だから、一緒に学ぶ、がちょうどいいのかもしれませんね。
最後に、デジタルツールと子どもの付き合い方についてお伺いしました。
色々な考え方があって、これが正解、という訳ではないですが、と前置きした上で小澤さんは、こうお話してくださいました。
『学生時代にインターネットができ、デジタルツールが進化してきた我々、大人世代と違い、子ども達は、デジタルネイティブの世界をいきます。闇雲にバリアをはらなくて、いい。
使用を制限するよりも、ルールを決めて、正しい使い方を学び、教える方が良いと、考えています。』
Coder Dojo三島/沼津のみなさん、参加してくださったみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
Coder Dojo 三島/沼津さんの開催報告は、こちら↓
https://coderdojo-mn.com/moving-eventdojo-fuji/
みんなで考えるワタシのボクのおこづかい
お金はどこから来るんだろう?
どうして「たいせつ」なの?
お金の価値をどう伝えればいいんだろう。
つかいかた、なんて私も習ったことがないや。
お店に行くたび、欲しい!買って!の大騒ぎ。
おこづかいなんて、まだ早いよね。
私たちの生活に欠かせないお金のこと。でも、誰から教えてもらったわけでもないし、子どもにどう伝えたら良いかわからない。
そんなみなさんと、親子で学ぶ講座です。
お子さんと一緒に、お金のこと、考えてみませんか。
講師の前田さんより
「お金は道具の一種です。刃物や乗り物と同じように使い方をマスターすれば心豊かに暮らせます。
まだ小さいから…とずっと補助輪付きの自転車では行動範囲が広がりません、いつまでも親が送り迎えするのは不可能ですよね。危ないからとハサミやカッターを持たせず、思うような作品を作れないですよね。
自身の価値観にあった上手なお金の使い方をして、生活に困らないながらも、楽しんで暮らせるように基本的な考え方と使う練習を、お小遣い通してお伝えできればと思ってます。」
11/2(土)10:15〜11:45
受付開始: 10:00
富士市フィランセ西館 団体研修室
対象:年中〜小学校低学年程度
持ち物:筆記用具
料金:300円(資料代として)
申込10/26(土)までに oyakosodachi@gmail.comへ以下の内容をメールで送ってください。
氏名、子どもの氏名(ふりがな)、年齢、電話番号
同伴する下のお子さんの年齢もご連絡ください。
応募者多数の場合、抽選。落選した方にのみご連絡します。
主催
おやこそだちの会・きらり交流会議・富士市
富士市男女共同参画都市宣言10周年記念事業
富士発 女と男のフォーラム
おやこプログラミング
プログラミングが必修化されるらしい。
でも、プログラミングって・・・?
ボランティアでプログラミングを学ぶ場を提供しているCoder Dojo三島/沼津さんに教わり、親子でプログラミングに挑戦しましょう!
写真:Coder Dojoさんの道場の様子
9/29(日)14:00〜16:00
富士市民活動センターコミュニティf
対象:3歳〜小学校低学年程度
持ち物:パソコン
※タブレットも可能ですが、内容に制限があります。
3台までレンタル有り。先着順。
申込9/22(日)までに oyakosodachi@gmail.comへ以下の内容をメールで送ってください。
氏名、子どもの氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、レンタル希望の有無、子どもプログラミング経験の有無
応募者多数の場合、抽選。落選した方にのみご連絡します。
主催
おやこそだちの会・きらり交流会議・富士市
【参加者の声】ドリームマップ2019春
木々の緑が爽やかな5月。ドリームマップ講座に参加しました。
講師は、昨年のコミュニケーション講座でも大好評だった橋本恵子さん(通称「はしけいさん」)。
元アナウンサーで、キャリアコンサルタントでもあり、他にも様々な資格や得意分野をお持ちのはしけいさんに、今回はドリームマップについて教えて頂きました。
ドリームマップ講座は通常、1日(6時間)掛けて行われるそうですが、今回は2日に分けて3時間ずつ行って下さいました。
レクチャー中心の1日目は、はしけいさんのドリームマップを見せていただき、夢を叶えるツールとなるドリームマップについて学びました。
はしけいさんは、名古屋まで通ってドリームマップを学び、なんと7枚も作成してきたそうです。
今の自分を知るワーク、将来の自分や夢を思い描くワーク、自分のネガティブな部分をポジティブに変えていくワークなど様々なワークを通して、今回は3年後のなりたい自分や叶えたい目標、行ってみたい場所などを探っていきます。
受講仲間は5名という少人数でもあったため、ワークを通してすぐ打ち解け、和気あいあい!
ん〜、でも、どうしてこんなに笑ったんだっけ?
とにかくワークが楽しくて、はしけいさんの面白いツッコミやコメントにも大爆笑してしまったあっという間の3時間でした。
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2日目は制作中心。
3年後をイメージできる画像素材を集めてくるのがこの1週間の課題でした。
雑誌や旅行パンフレットの切り抜き、家族写真やネットで見つけた画像など、ドリームマップの台紙にチョキチョキ、ペタペタ、カキカキ‥
みんな時間を忘れて、ひたすら自分の夢に没頭。
そして、いよいよお披露目です!
3年後のなりたかった自分になりきって、目標を達成した自分、欲しい物を手にした自分、そして、そんな自分が周りに与えたHAPPY効果など、1人ひとり思い思いに語っていきます。
聞く側もドキドキ、わくわく!
ドリームマップは、人に見せたり、語ったりすることで、自分自身も目標達成への意志が固まり、仲間や応援してくれる人が増え、夢が実現するまでの速度が早まるそうです。
夢を語り終わった後は、みんな頬が紅潮し、目がキラキラと輝いていました!
そして、お互いの夢実現に向けて協力できることを話し合ったり、情報を提供し合ったり、仲間としての絆も深まり、今後もお互いを励まし合って夢を実現させていくことを誓い合いました。
ドリームマップは時間内に仕上がらなくても自宅で完成させ、他の人のドリームマップから刺激を受けて付け足すこともできるので気負わなくても大丈夫です。
重要なのは、ドリームマップを毎日見ること、眺めること!
飾るスペースがなくても、携帯の待受にしたり、写真サイズに出力して飾るだけでもOK。
実は、この講座を受講するまで、私は夢や目標がぼんやりでモヤモヤした気持ちで一杯でした。
仕事に家事、育児と・・・毎日忙しくて自分のことなんてゆっくり考えている余裕なんてない!!
でも、この先、私は一体どうしたいんだろう・・・
夢や目標はあるけれど、どう実現させていけばいいのか分からない、やっぱり私には無理?と思ってしまったり。
けれど、ドリームマップを作り終えた今、心が整理されて、3年後の明るい未来に少しずつ踏み出した自分がいます。
忙しい日々の中で、敢えて自分と向き合う時間を作るきっかけを下さった「おやこそだちの会」さん、夢実現に向けて楽しくリードして下さったはしけいさん、そして、今回一緒に目標達成を誓い合った受講仲間の皆様、本当にありがとうございました。
by Chiharu