『王子ネピア株式会社さま』絵本ヨガ協賛者ご紹介
「しっこ、出た〜」
最近、教えてくれるようになった我が子。
きっと、おむつがとれるのも、もうすぐ。
やわらかいおしりに触れる、この時期だけのスキンシップ。
その1回1回が、1度きり。だから、大切に向き合いたい。
富士宮に工場を持つ王子ネピアさんからは、昨年発売したばかりの新しいおむつをプレゼント。
1人の赤ちゃんが替えてもらうおむつの数は、6000枚*。
ネピア Whito(ホワイト)は、この1/6000にあたる1回1回のおむつ替え実態に着目し、
独自技術「キルティングテクノロジー」で「吸収性」「通気性」「フィット性」を大幅に向上、赤ちゃんの快適を追求しました。
王子ネピア史上、最高品質の紙おむつです。
*王子ネピア調べ
『茶レンジャーのみなさん』お土産協賛者さんご紹介
富士には「茶レンジャー」がいる!
お茶を愛する7人衆。
富士のお茶を守るため。
美味しいお茶を届けるため。
お茶の楽しみ方、奥深さを伝えたい。
茶畑や、子ども達の前に、今日も元気に活動中!
富士に越してきて、お茶を飲む回数が増えた。富士のお茶って美味しいね。
作り手さんが頑張ってくれてるおかげだね。
これから先、この子が大きくなった時も、美味しい富士茶が飲めますように。
きっと、大丈夫!
富士には茶レンジャーがいる!!
絵本ヨガでは、茶園オリジナルの味をプレゼント。どちらの味と出会えるか?お楽しみに♪
写真
左上から
ヤマセ田中製茶さん・秋山製茶 秋山農園さん・本家水野製茶さん
中央 西村製茶さん
左下から
山田製茶 茶ら男さん
9/16(日)14時〜「絵本ヨガ」
「絵本」と「ヨガ」の新しい出会い♪
親子で、森で、絵本の世界を探検しよう!
赤ちゃんから大人まで。家族みんなで楽しめるプログラムです。
〜おみやげ・おやつ つき〜
東京からの講師と一緒に富士を楽しもう!!
地域の企業、お菓子屋さんからのプレゼント🎁
思いのこもった「おみやげ」つきです。
【参加費】家族みんなで1000円
【申込】
oyakosodachi@gmail.comへ氏名、電話番号、参加人数をご連絡ください。
【会場】丸火自然公園
グリーンキャンプ場 グリーン広場
※雨天時は、丸火体育館
(会場詳細は、申込者に別途、ご連絡します。) 【日時】9/16(日) 14:00〜15:30
受付:13:30〜
【講師】
近藤 麻智子
フリーアナウンサー、絵本専門士、絵本ヨガ作者。
池上彰さんと選挙特番を担当した経歴もある実力派アナウンサー。最近では、マクドナルド「ほんのハッピーセット」WEB動画「読み聞かせリレー」に出演。アナウンサーとしての活動に加え、病院での絵本読み聞かせボランティア、大人への読み聞かせなど活動は、多岐に。一児の母。
Blog:風machi日記
http://machiko-kondo.blogspot.com/
YUIさん
幼少からクラシックバレエを習い、出産後にヨガと出会う。産前・産後の身体の変化に伴う悩みをヨガで解消する方法を積極的に学んできた。
大人だけでなく、キッズヨガクラスも展開。女性の身体、子どもの発達にヨガが出来ることを伝えている。ヨガを通した親子のふれあい・子どもの心身の成長に力を入れている。一児の母。
本イベントは、富士市社会福祉協議会の助成を基に開催いたします。
【おみやげ・おやつ協賛】
天神屋・王子ネピア・御菓子庵 田子の月
Farmer’s Kitchen どってん家
こどもにたべさせたいおやつ gâteau sec cou cou
佐野菓子店・POLAダイヤ永田町店
茶レンジャー(山田製茶 茶ら男・西村製茶・ヤマセ田中製茶・マルエス影山製茶・本家水野製茶・カクヒチ村松製茶・(有)秋山製茶秋山農園)
【開催報告】みんなで考える「私」のコミュニケーション
橋本恵子さん、通称「はしけいさん」によるコミュニケーションの講座を開催しました!
はしけいさんは、テレビ局の元アナウンス室長。現在は出向先のグループ会社で部長として腕をふるう管理職。高校生になる息子さんを育てながら、仕事に学びに全力投球しています。
コミュニケーションに留まらず、朗読、話し方、ワークライフバランスなどなど、得意分野は多岐に。講師としてもひっぱりだこです。
そんなはしけいさんの講座内容を少しだけおすそ分けしちゃいます。
仕事においても、家庭においても、コミュニケーションは最大のテーマ。
悩みも多種多様です。
部下とのコミュニケーション、自分の思いの伝え方、説得力のある説明、家庭内のコミュニケーション。感情の伝え方。
「どうして伝わらないんだ〜〜!」
そんな思いを持ったみなさんが講座の主役。
お腹の丹田を意識すること、ベクトルを考えた「声」についてのレクチャーの後は、参加者の自己紹介とお悩みを聞きながら、早速、はしけいさんの指導が始まります。
「語尾が甘い。少し低めのトーンに下げると説得力が増すよ」
「えーっと、が多かったのは緊張してるから?意識してみよう」
「一文が短くて聞きやすいね」
「高い音域もたまに入れると話が単調にならないよ」
「分かりやすいけれど、冷たく聞こえることも、少し工夫してみよう」
なんと、個別にアドバイスをもらえる贅沢な時間。他の人へのアドバイスも参考になります。みんな、メモメモ!
自己紹介の後は、
共通項探し、傾聴、笑顔のスイッチ
3つのワークを織り交ぜながら、コミュニケーションのツボをわかりやすく説明していただきました。
みなさんが特に印象に残った、とあげていたのが
「相手の頭の中で考える」
伝わるコミュニケーションは、相手が主役。
相手の知りたいことは何なのか?
相手に伝わる言葉って何なのか?
それを考えることがコミュニケーションの第一歩。まずは、相手を観察してみよう!
例として、部下の活躍ぶりを上司の好きなサッカーのポジションに例えて説明することで適切に評価してもらった話をお聞きしました。
これは、明日から使える!!
最後に、みんなで探した笑顔のスイッチ。
綺麗な空を見た
子どもの寝顔
美味しいものを食べた
新しい出会い
目玉焼がうまく焼けた
ほめられた
日々の中に転がっている「笑顔のスイッチ」を探していけば、みんなが笑顔でいれば、コミュニケーションは、もっとうまくいく。
学びが趣味で、年間100冊の本を読む読書家。講師としての力量だけでなく、はしけいさんの人としての深みに魅せられた、コミュニケーション講座でした。
講師のはしけいさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
開催にご尽力いただきましたきらり交流会議と富士市多文化共生・男女共同参画課のみなさまに感謝申し上げます。
part2! みんなで考える「私」のコミュニケーション
あなたの「思い」伝わってますか?
職場のモチベーション、あがってる?
上司にちゃんと、伝わってますか?
夫婦の会話、成立してる?
ドキッとしたあなたに受けてもらいたい元アナウンス室長「はしけいさん」のコミュニケーション講座です。
7/15(日) 10:00〜12:00
富士市民活動センター コミュニティf
ミーティングルーム
参加費: 無料
申込: 前日までにメールで氏名、電話番号をご連絡ください。
✉️oyakosodachi@gmail.com
内容
コミュニケーションのコツ
ワーク&リフレクション
個別アドバイス
お子さん連れ参加OKです!
託児は、先着順5名程度。
主催
おやこそだちの会・きらり交流会議・富士市
【開催報告】みんなで考える「私」のはたらく(後編)
前編からのつづき
「理想の子育てのため、自分ができることは?このメンバーでできることは?」
という問いかけで、課題が一気に自分ごとに変換されます。
発信する、情報をシェアする、地域のイベントに参加する、などの声に続き、自分ができることを地域に還元する、学生さんや地域とつながる、パパママができることを子ども達に伝えると言った主体的な行動の話に。
見守りや挨拶など基本的なことが実はできていない、でもそれが地域のつながりを作っていく子どもを育んでいく環境につながるんだね。
「かっこいい親の背中を見せること」
なんてシビれるキーワードも。
親も学ぶ、コミュニケーションを鍛える、意見を言う。楽しそうな親の姿を見せることが一番!
親以外の大人との結びつき、相談できる大人がたくさんいること、出会えること。
『違いを認め合うこと』って全てにつながる大切なことなんだね。
班ごとの発表をまとめた跡部さんの図がこちら。話を聞きながら、その場で描いたとは思えないクオリティです。
最後の跡部さんからのレクチャーは、
「今後、10年間で無くなる仕事」の話からスタート。リストが映し出されると、会場がざわつきます。
刷り込みで作られる理数科嫌い。
経験不足による手先の不器用さが産む実験下手→理科嫌い。
大学で培う能力と社会の求める能力のズレ。
実生活はもちろん、入試でも主体性、多様性、協働性、考える力が問われる時代に。
これからの「はたらく」を考える上で参考になる情報満載のレクチャーでした。
最後に、もう一度ワークを見直して気づいたこと。
これからの「はたらく」に必要とされる力って、みんなが考える理想の子育て=「地域で、自分達ができること」とつながっている!!!
跡部さんと参加者のみなさんで作り上げたワークショップ。地域が、参加者が、ちょっとパワーアップした瞬間でした。
素敵なワークショップを開催してくださった跡部さん、本当にどうもありがとうございました。
講師の跡部さんの研究室は、コチラ↓
【開催報告】みんなで考える「私」のはたらく(前編)
「女(ひと)と男(ひと)が、おたがいに認めあい、共に責任を分かちあいます。」
から始まる宣言は、家族で共有したい名文。
みなさんと読み上げてスタート!
講師の跡部さんの
『どんな子育てをしていきたい?どんな地域なら子どもは、幸せか?』
という問いからグループワーク開始です。
「幼い頃から異文化、芸術、自然に触れる場」
「安心して遊べる安全な場所」
「登下校時の見守り」
など、場や環境に関するもの
「自立、自律」
「夢を描ける」
「好きを見つけ、伸ばせる」
自分で生きていくチカラの他に
「母親が否定されない」
「お母さんも学びたい」
など、母親に関するコメントも。
「仕事はしたい。でも、家族との時間もしっかり確保できる生活がいい」
「土日の検診やイベント」
「保育、学童の充実、宿題のフォロー」
「ゆとりある生活」
といった働く親の悩みも垣間見えます 。
「色々な情報が届く」
「地域とのつながり」
など、コミュニティ内でのつながりや情報のお届け方法も。
「色々な経験をさせてあげたい」
「子どもも大人も色々な経験できる場」
経験というキーワードも沢山出ていました。
これらの議論を踏まえ、跡部さんから出された次なる課題は
『これらの課題に対して自分が、もしくはグループのメンバーでできること』
でした。
後半に続く